研究課題/領域番号 |
22390101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
安原 洋 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (50251252)
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研究分担者 |
深柄 和彦 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (70323590)
小松 孝美 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80343119)
上寺 祐之 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80191914)
大林 俊彦 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30250442)
齋藤 祐平 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (90422295)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
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キーワード | 手術器具 / 手術器械 / 鋼製小物 / 個別識別 / カラーコード / 画像処理 / 画像認識 / 立体画像 / コンピュータ画像情報 / 故障 / 3Dスキャナー / 手術 / 医療安全 |
研究概要 |
手術用の鋼製小物(メス,ハサミ,鉗子など)は,破損/故障が医療事故につながるにもかかわらず,これまでその実態が十分把握されてこなかった。手術には膨大な同種の器械が多数使用され,使用後は一度に多くの器械が洗浄・滅菌される。そのため,一つひとつの機器がどの程度の使用で経年劣化するかを把握することが困難であった。本研究では鋼製小物の破損/故障の実態把握のため,その自動認識,個別管理法の開発を目的とした。
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