研究課題/領域番号 |
22390106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
廣瀬 昌博 島根大学, 医学部, 准教授 (30359806)
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研究分担者 |
花田 英輔 島根大学, 医学部, 准教授 (90244095)
竹村 匡正 京都大学, 医学研究科, 講師 (40362496)
吉原 博幸 京都大学, 医学研究科, 教授 (40182810)
今中 雄一 京都大学, 医学研究科, 教授 (10256919)
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連携研究者 |
岡本 和也 京都大学, 医学部, 助教
中林 愛恵 島根大学, 大学院・医学系研究科, 博士課程
本田 順一 聖マリア病院, 医療の質管理本部, 本部長
江上 廣一 聖マリア病院, 医療の質管理本部, 副本部 長
津田 佳彦 聖マリア病院, 医療の質管理本部, 本部員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | リスクマネジメント / インシデントレポート / 有害事象 / リスクコスト / 医事データ / 診療報酬 / 病院管理 / 事象分類法 / 精緻化と自動化 |
研究概要 |
各医療機関には膨大なインシデントレポートデータが蓄積されているが、インシデントによって発生するあらたな医療費、とくにその多くを占める転倒・転落事例とともに一般事例についても追加的医療費を算出するとともに疫学的側面を明らかにすることができた。また、機械学習法を繰り返すことで、インシデントレポートの自動分類や最適に分類される精緻化が可能であることが分かった。
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