研究課題/領域番号 |
22390108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 公益財団法人労働科学研究所 (2012) 財団法人労働科学研究所 (2010-2011) |
研究代表者 |
吉川 徹 公益財団法人労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (50332218)
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研究分担者 |
酒井 一博 公益財団法人労働科学研究所, 研究部, 研究主幹 (90072660)
小木 和孝 公益財団法人労働科学研究所, 研究部, 主管研究員 (90124312)
毛利 一平 公益財団法人労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (70275345)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 針刺し / 職業感染 / エピネット / サーベイランス / HIV / C型肝炎 / 医療事故 / 安全器材 |
研究概要 |
本研究では職業感染制御研究会(JRGOICP)のワーキンググループ(JESWG)を通じて、多施設 共同参加による針刺し切創等による血液媒介病原体への曝露予防のための対策指向モニタリン グシステムの開発研究を行った。エピネット日本版/Japan-EPINet を共通報告書式として用い た76 施設によるネットワークが構築され、過去15 年の針刺し切創事例のデータベース (n=51,000, 1996-2011)が作成された。今後の受傷事例の発生動向を把握し、発生リスク要因の 解明と効果のあがる予防策を検討するための2年毎の調査を行う体制が構築された。
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