研究課題/領域番号 |
22390109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
福永 浩司 東北大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (90136721)
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研究分担者 |
岩渕 好治 東北大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (20211766)
伊藤 芳久 日本大学, 薬学部, 教授 (50151551)
森口 茂樹 東北大学, 大学院・薬学研究科, 講師 (70374949)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 薬物治療学 / ST101 / T型カルシウムチャネル / アルツハイマー病治療薬 / アミロイド前駆タンパク質 / 神経血管ユニット / 神経変性疾患 / 血管再生 / 神経再生 / CaMKII / バナジウム有機錯体 / 心肥大 / ジストロフィン / eNOS / カルモデュリン |
研究概要 |
ST-101による神経血管ユニットの再生と保護作用のメカニズムを明らかにした。ST101に関しては、その標的分子としてT型カルシウムチャネルを同定した。T型カルシウムチャネルを活性化する低分子化合物としては世界初の低分子化合物である。さらに、T型カルシウムチャネルを過剰発現する細胞株を用いて、スクリーニングを行い、さらに活性の強い誘導体SAK3を創製した。
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