研究課題/領域番号 |
22390132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
永田 知里 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30283295)
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研究分担者 |
服部 淳彦 東京医科歯科大学, 教養部, 教授 (70183910)
和田 恵子 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00532673)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 疫学 / メラトニン / 食事 / がん / 循環器疾患 / 閉経 |
研究概要 |
約 120 品目の食品中のメラトニンを測定し、これを食物摂取頻度調査票に反映させることで普段の食事からのメラトニン摂取量を推定可能とした。食事からのメラトニン摂取量と閉経時期、がん、循環器疾患死亡との関連を成人でのコホート研究において評価したところ、食事からのメラトニン摂取量が高い女性において循環器疾患死亡リスクの低下が認められた。また、小児を対象に尿中メラトニン代謝物を測定し、生活環境因子やホルモン値との関連を評価した。
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