研究課題/領域番号 |
22390145
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
森下 竜一 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (40291439)
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研究分担者 |
島村 宗尚 大阪大学, その他研究科, 准教授 (60422317)
里 直行 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (70372612)
内藤 こずえ (内尾 こずえ) 独立行政法人医薬基盤研究所, その他部局等 (70373397)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | ベータ・アミロイド / 炎症 / 血液脳関門 / サイトカイン / 脳血管 / 認知機能 / アルツハイマー病 / 血管 / βアミロイド / 周辺症状 / インターロイキン-6 / 糖尿病 |
研究概要 |
超高齢化社会を迎える現代社会にとって、アルツハイマー病(AD)は解決の待たれる疾患である。近年、血管因子が注目されており、血管からみたAD新規治療薬の探索を行った。我々はADモデル動物において血管に炎症を惹起するとその炎症の脳内への波及が増強することを見出し、その原因として血液脳関門の破綻を示した。血液脳関門の破綻を抑止することがADの予防・治療ターゲットになりうることを提示した。
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