研究課題/領域番号 |
22390151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
田中 靖人 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90336694)
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研究分担者 |
菅内 文中 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (20405161)
近藤 豊 愛知県がんセンター, 分子腫瘍学部, 室長 (00419897)
三好 一郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10183972)
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連携研究者 |
藤田 尚志 京都大学, ウイルス研究所, 教授 (10156870)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | HCV / テーラーメイド治療 / IL28B / SNP / IFN ラムダ / HLA-DQ / IFNラムダ / エピゲノム |
研究概要 |
[目的] IL28B 遺伝要因の基礎的・臨床的な包括的解析を実施し、テーラーメイド治療を目指す。 [方法・結果] (臨床研究) (1) 新規 SNPs の同定: (2) IL28B、 ITPA SNP の臨床的意義の検証:個別化医療を実現。(基礎研究) (1) IL28B 遺伝子発現制御:(1)IL28B遺伝子プロモーター領域に存在する SNPs の影響。(2) エピジェネティック解析。 (2) IL28B 機能解析:IFNλを介した獲得免疫の修飾が HCV 排除に重要。新規治療薬の開発に繋げたい。
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