研究課題/領域番号 |
22390153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
松崎 恒一 関西医科大学, 医学部, 准教授 (70278638)
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研究分担者 |
岡崎 和一 関西医科大学, 医学部, 教授 (70145126)
関 寿人 関西医科大学, 医学部, 教授 (70163087)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2010年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | TGF-β / Smad / Liver fibrosis / Carcinogenesis / TGF-beta / JNK / CDK / シグナル伝達 / 肝発がん / 肝線維化 / 肝発癌 |
研究概要 |
これまで我々は、『ウイルス性慢性肝疾患における癌化過程では、肝細胞が癌抑制シグナルから癌化・線維化シグナルへ変遷するため発癌しやすい環境が形成される』と報告した。そこで今回我々は、かかる癌化シグナルが癌抑制シグナルに回帰するかを、発癌抑止、肝線維化の改善、さらに生命予後の延長と合わせて検討した。
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