研究課題/領域番号 |
22390209
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
遠藤 文夫 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (00176801)
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研究分担者 |
中村 公俊 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (30336234)
松本 志郎 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (70467992)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 再生医学 / 移植・再生医療 / 糖尿病 / 発生・分化 / バイオテクノロジー / 幹分離法 / 内胚葉幹細胞 / 唾液腺 / 膵臓 / 肝臓 |
研究概要 |
本研究では唾液腺から分離培養した内胚葉幹細胞をまず確立し、 この細胞から作成したクローンブタを作成した。このクローンブタを用いて遺伝性疾患の細胞移植治療のモデルを作成した。 さらに移植に適した肝臓細胞、 膵臓内分泌細胞の作成をおこなった。培養液に添加するアミノ酸が幹細胞保存、増殖、分化において重要な役割を果たすことを見出した。
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