研究課題/領域番号 |
22390237
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
播磨 洋子 関西医科大学, 医学部, 准教授 (80140276)
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連携研究者 |
中野 隆史 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20211427)
大野 達也 群馬大学, 重粒子線医学推進機構, 教授 (10344061)
戸板 孝文 琉球大学, 医学部, 准教授 (30237036)
生島 仁史 徳島大学, 医学部・歯学部附属病院, 教授 (90202861)
徳丸 直朗 佐賀大学, 医学部, 教授 (90304899)
兼安 祐子 広島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (90204586)
池田 耕士 関西医科大学, 医学部, 講師 (80288802)
宇都宮 啓太 関西医科大学, 医学部, 講師 (20193914)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 子宮頸癌 / 放射線抵抗性 / 予後因子 / バイオマーカー / 進行期子宮頸癌 / 予後予測 / miRNA |
研究概要 |
子宮頸癌患者血液を用いた従来の研究で放射線治療効果予後予測因子としてアポリポ蛋白C-II(ApoC-II)を同定した。本研究はApoC-IIの多施設前向き研究である。また、癌組織を用いて放射線治療予後良好群と不良群の2群に分けてmiRNAを検討した。良好群ではmiR-200a、miR-200b*、miR-452が、不良群ではmiR-484、hcmv-miR-UL70-3pが有意に高発現した。
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