研究課題/領域番号 |
22390245
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
宮田 哲郎 東京大学, 医学附属病院, 准教授 (70190791)
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研究分担者 |
重松 邦広 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20215966)
岡本 博之 (岡本 宏之) 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (60348266)
保科 克行 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (90571761)
小山 博之 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (10241994)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 血管外科学 / 再生医療 / 側副血行路 / 血管新生療法 / ラビット虚血肢モデル / 塩基性線維芽細胞増殖因子 |
研究概要 |
本研究では、まずラビット虚血肢モデルを独自の手法で検討することにより、虚血肢の尾骨大腿筋に分布する後臀動脈の末梢が、細動脈ネットワークの状態から側副血行路に発達して行く過程を分子病理学的に明らかにした。これに基づき、塩基性線維芽細胞増殖因子や骨髄単核球をラビット虚血肢の尾骨大腿筋に選択的にデリバリーする実証実験を行い、血管新生療法において効果的な側副血行路発達を達成するには、デリバリーターゲットの選択が重要であることを示した。
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