研究課題/領域番号 |
22390249
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
昇 修治 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (30433288)
|
研究分担者 |
山田 和彦 鹿児島大学, 医用ミニブタ先端医療開発研究センター, 教授 (40241103)
佐原 寿史 鹿児島大学, 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター, 特任准教授 (90452333)
吉村 了勇 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00191643)
清水 章 日本医科大学, 医学部, 准教授 (00256942)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
|
キーワード | 移植・再生医療 / トランスレーショナルリサーチ / 胸腺 / ミニブタ / 免疫寛容 / 若年化再生 / テストステロン / 制御性 T 細胞 / 制御性T細胞 / 腎移植 / 移植免疫寛容 |
研究概要 |
我々はこれまでに、(1)胸腺が免疫寛容誘導に重要な役割を果たすこと、(2)胸腺外因子が胸腺の若年化を促進することを前臨床大動物ミニブタモデルで報告した。胸腺が加齢退縮したレシピエントや、胸腺を摘出した若年レシピエントでは免疫寛容誘導が困難である。本研究は胸腺が加齢退縮している成人レシピエントの免疫寛容戦略として、胸腺若年化を誘導する LH-RH アナログ投与による免疫寛容能向上性を検討した。
|