研究課題/領域番号 |
22390258
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
永井 英司 九州大学, 医学研究院, 准教授 (30264021)
|
研究分担者 |
当間 宏樹 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (80437780)
江上 拓哉 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (40507787)
水元 一博 九州大学, 大学病院, 准教授 (90253418)
上田 純二 九州大学, 大学病院, 助教 (90529801)
冨永 洋平 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (90304823)
大内田 研宙 九州大学, 先端イノベーションセンター, 講師 (20452708)
田中 雅夫 九州大学, 医学研究院, 教授 (30163570)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
|
キーワード | 膵癌 / microRNA / IPMN |
研究概要 |
近年、miRNAによるRNAactivationという新しいmiRNAによる遺伝子制御機構が報告され、新規遺伝子制御手法として注目を浴びている。我々はこの制御機能に関与するmiRNAが膵癌の転移に重要なEMT関連遺伝子にどのように関わるかを検討し、miRNAがEMT制御因子の発現を増強させる事を確認、一方で、miRNA10bが膵癌の浸潤、転移予後に関与している可能性を発見した。
|