研究課題/領域番号 |
22390282
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
山田 和雄 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90150341)
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研究分担者 |
片野 広之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (30295612)
間瀬 光人 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (60238920)
梅村 淳 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (00244567)
相原 徳孝 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00264739)
谷川 元紀 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (20343402)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
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キーワード | 頚動脈狭窄 / 頚動脈石灰化 / 頚動脈粥腫 / CEA / CAS / CTA / VEGF / HIF1α / 血管平滑筋細胞 / マクロファージ / 頸動脈粥種 / 内膜剥離術(CEA) / ステント装着術(CAS) / 3次元CT血管撮影(CTA) / 内膜剥離術(CEA) / 3次元CT血管撮影(CTA) / 頸動脈粥腫 |
研究概要 |
最近、増加している頚動脈狭窄の手術適応、 CEA と CAS の使い分け、無症候例の症候化機構解明を目的に研究を計画した。まず石灰化との関係では CEA は全例で対応可能だが、 CAS は全周性石灰化例には困難であることを示した。また症候例でプラーク内血管新生が多いことを HIF1-αと VEGF の免疫染色で示した。また無症候例の症候化率を全例登録前向き調査で検討し、内科的治療のみでは 2.4%/年程度であることを示した。
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