研究課題/領域番号 |
22390294
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
牛田 享宏 愛知医科大学, 医学部, 教授 (60304680)
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研究分担者 |
大迫 洋治 高知大学, 医歯学系, 准教授 (40335922)
西上 智彦 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (60515691)
大道 裕介 愛知医科大学, 医学部, 助教 (50506673)
大道 美香 愛知医科大学, 医学部, 助教 (30581079)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 神経科学 / 疼痛 / 痛みモデル / 関節拘縮 / CRPS / ギプス固定 / 慢性痛モデル / 神経ペプチド / CRP |
研究概要 |
関節拘縮モデル動物を作成し、脊髄および脳におけるミクログリア、アストロサイト、C-Fos活性を調査した。これらの活性は経時的に変化しており、本動物モデルにおいて中枢神経系の機能変化が引き起こされていることがわかった。更に、関節拘縮の治療としてトレッドミル運動および麻酔下関節ストレッチングを行った。両治療法で行動学的に疼痛行動の改善が見られ、本動物モデルにおける痛みの治療にこれらの治療の有効性が示された。
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