研究課題/領域番号 |
22390301
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
大山 力 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80282135)
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研究分担者 |
神村 典孝 弘前大学, 医学研究科, 准教授 (00281931)
羽渕 友則 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (00293861)
坪井 滋 弘前大学, 医学研究科, 研究員 (20526727)
盛 和行 弘前大学, 医学研究科, 助教 (40266903)
古家 琢也 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (60321965)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 前立腺特異抗原 / バイオマーカー / 糖鎖 / 診断 / マーカー / レクチン |
研究成果の概要 |
前立腺癌の診断に広く用いられているprostate specific antigen(PSA)テストは、疾患特異度が低いためさらに診断効率の良い腫瘍マーカーの開発が待たれている。本研究では、PSAの癌性糖鎖変異を検出するモノクローナル抗体と抗フリーPSAモノクローナル抗体を利用した新規アッセイ系を開発した。さらに、本アッセイ法が、従来のPSAテストを凌駕する特異度を有することを立証した。
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