研究課題/領域番号 |
22390320
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大鹿 哲郎 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90194133)
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研究分担者 |
安野 嘉晃 筑波大学, 数理物質系, 講師 (10344871)
岡本 史樹 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30334064)
加治 優一 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50361332)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 光干渉断層計 / optical coherence tomography / 三次元OCT / 偏光 / 円錐角膜 / 光断層干渉計 / OCT / 角膜形状 / 眼組織 / 三次元バイオプシー / 眼 |
研究概要 |
臨床の場での利用が可能な前眼部三次元偏光光干渉断層計(optical coherence tomography, OCT)装置を開発し,動物眼にて基礎データを採取すると共に,眼科外来に設置して種々の臨床データ集積を行った.動物眼においては強膜の複屈折と組織の弾性の関連を検討した.ヒト眼では各種眼疾患および術後眼において複屈折を測定,とくに円錐角膜において従来の角膜形状異常因子に加え,角膜複屈折の対称性,distribution,信号強度などをパラメータに含めた極早期検出プロトコールを作成した.
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