研究課題/領域番号 |
22390361
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
横山 敦郎 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (20210627)
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研究分担者 |
赤坂 司 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (00360917)
山本 悟 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (10344524)
滝田 裕子 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30125330)
佐藤 義倫 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (30374995)
安田 元昭 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (90239765)
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連携研究者 |
芝 清隆 癌研究所, タンパク創製研究部, 部長 (40196415)
湯田坂 雅子 産業技術総合研究所, ナノチューブ応用研 究センター, チーム長 (70159226)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | カーボンナノマテリアル / 生体材料 / 骨形成 / b-FGF / スタチン / チタン / カーボンナノ物質 / 長期安定性 / 構造変化 / 3次元スキャホールド / 陽極酸化チタン / 骨芽細胞 / 表面修飾 / カーボンナノチューブ / カーボンナノホーン / 生体適合性 / マクロファージ / グロースファクター |
研究概要 |
b-FGFを共有結合させることにより高機能化した多層カーボンナノチューブおよびスタチンを空間内に担持することにより高機能化したカーボンナノホーンを開発し、動物実験にてその骨形成を検討した。高機能化したカーボンナノマテリアルを用いることにより、通常のカーボンナノマテリアルに比較してより多くの骨形成が観察された。またカーボンナノマテリアルの生体内における長期的な経過についても動物実験によりその生体適合性を確認した。
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