研究課題/領域番号 |
22390373
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 岡山大学 (2011-2012) 大阪大学 (2010) |
研究代表者 |
松本 卓也 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40324793)
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研究分担者 |
今里 聡 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (80243244)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 硬組織修復 / 骨 / チタン / ジルコニア / アパタイト / 多孔体 / バイオマテリアル / 細胞操作 / スキャフォールド / 組織工学 / 接着 / ジルコニア/アパタイト複合体 / 多孔質 / 細胞接着 / 骨再生 / タンパク質吸着 |
研究概要 |
バイオマテリアルと再生組織との強固な結合を達成するにあたり、材料の修飾は重要である。本研究ではチタンやジルコニア/アパタイトといった移植用生体材料の新しい合成方法、表面改質方法を応用することで、材料と生体組織との親和性ならびに接合性向上を達成した。また、これら材料を用いることで組織再建、再生を複合化した新しい欠損組織治癒方法の提案が可能となった。
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