研究課題/領域番号 |
22390380
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鵜澤 一弘 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (30302558)
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研究分担者 |
白澤 浩 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (00216194)
齋藤 謙悟 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (70451755)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 臨床腫瘍学 / リポソーム / シンドビスウイルス / 腫瘍特異的 / 画層診断 / 画像診断 / ハイブリッド型リポソーム / 腫瘍特異的吸着性 / イメージング機器 / 新規増感剤 / 新規造影剤 / 新規ターゲット分子 |
研究概要 |
今研究では、リポソームへ画像診断薬を内包し、さらに、癌特異的吸着性を有するシンドビスウイルス(SIN)の蛋白をハイブリッドする事により、画像診断薬を癌特異的に集積させる画像診断用強化剤を開発した。動物実験で、画像診断薬であるCT造影剤を内包したSINリポソームが、長時間、癌へ集積することを確認した。今後、術前画像診断や手術中のナビゲーションシステムの強化することが期待できた。
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