研究課題/領域番号 |
22390390
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鳥取大学 (2012) 岡山大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
本城 正 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (10379844)
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研究分担者 |
山城 隆 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (70294428)
上岡 寛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 準教授 (80253219)
黒坂 寛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20509369)
中川 一路 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (70294113)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | Runx1, Cbfb / エナメル芽細胞 / 遺伝子改変動物 / エナメル質 / Runxシグナリング / Runx1 / Cbvb / cbfb / runx1 / Runx / Cbfb / 歯原性上皮 |
研究概要 |
Runxファミリー遺伝子は生物種を超えて多くの器官や組織の発生・分化過程に重要な役割を果たすことが知られている。本研究では歯の発生において上皮で果たすRunxシグナリングの役割を解明することを目的とし、CbfbとRunx1の上皮特異的ノックアウトマウスの歯の表現型の解析を行った。その結果、Runx1/Cbfbシグナルがエナメル芽細胞の分化を制御することでエナメル質の形成に関与していることを明らかにした。
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