研究課題/領域番号 |
22390412
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 上智大学 (2012) 聖母大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
土江田 奈留美 上智大学, 総合人間科学部, 助教 (60334108)
|
研究分担者 |
水野 克己 昭和大学, 医学部, 准教授 (80241032)
西島 希美 上智大学, 総合人間科学部, 助手 (20601678)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
|
キーワード | 母乳育児 / 哺乳行動 / 吸啜圧 / 早期新生児 / アセスメントツール / 母乳育児支援 / 哺乳行動アセスメントツール |
研究概要 |
早期新生児の吸啜圧の強さについては経日的変化は統計的に認められなかった。また、哺乳行動アセスメントツールにて評価された、哺乳行動の経日的発達との関連も認めなかった。 しかし、 圧波形パターンでは出生直後にはあまりみられない持続的陰圧が出生後 1、3 日目からみられるようになっていた。つまり、吸啜圧を増大させて哺乳できるようになるのではなく、効果的な哺乳行動ができるようになるものと考えられる。
|