研究課題/領域番号 |
22390419
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 日本赤十字九州国際看護大学 |
研究代表者 |
本田 多美枝 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (40352348)
|
研究分担者 |
佐々木 幾美 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (90257270)
唐澤 由美子 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (40277893)
石塚 敏子 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 助教 (80339944)
小手川 良江 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 助教 (90341544)
福田 美和子 東邦大学, 看護学部, 准教授 (80318873)
松山 友子 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (30469978)
濱田 悦子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (10208580)
|
研究協力者 |
平木 民子 香川県立保健医療大学, 看護学部, 准教授 (60308286)
朝倉 京子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00360016)
西田 朋子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 講師 (20386791)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
|
キーワード | 看護教育学 / 反省的実践 / リフレクション / モデル化 |
研究概要 |
本研究では、看護における反省的実践モデルの構築を目的に、14名の看護師を対象に1-2回/月、3か月間の継続インタビューを実施した。のべ47回の面接データを分析した結果、看護師が捉えた「気がかり」とその気がかり状況への取り組みから、反省的実践のプロセスを抽出し、モデル図の作成を試みた。反省的実践の特徴として、<相互性><同時性><連続性><多元性><革新性><俯瞰性><発展性>が抽出され、その進展にはナース自身の内的要因が関与していることが明らかとなった。
|