研究課題/領域番号 |
22390420
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
林 裕子 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (40336409)
|
研究分担者 |
日高 紀久江 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00361353)
福良 薫 北海道医療大学, 看護福祉学部, 講師 (30299713)
大内 潤子 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教 (00571085)
紙屋 克子 静岡県立大学, 看護学研究科, 教授 (90272202)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
|
キーワード | リハビリテーション看護 / 看護 / リハビリテーション / 脳波 / 睡眠と覚醒のリズム |
研究概要 |
覚醒障害を伴う意識障害患者が日常生活動作を自ら行えないという視点に立った時,意識障害患者に必要な看護プログラムは,日常生活行動が獲得できるための生活援助であると考える.今回、生活行動を獲得するための看護プログラムを構築したので、その効果を検証した.その結果、本看護プログラムは、病気や外傷によって脳損傷があっても脳機能が残存している覚醒障害を伴う意識障害患者において、生活行動を自ら獲得する可能性があることが示された.
|