研究課題/領域番号 |
22390424
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
加納 尚美 茨城県立医療大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (40202858)
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研究分担者 |
家吉 望み 東京有明医療大学, 看護学部, 助教 (00582248)
山田 典子 札幌市立大学, 護学部, 准教授 (10320863)
米山 奈々子 (米山 奈奈子) 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20276877)
高瀬 泉 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (30351406)
三隅 順子 東京医科歯科大学, その他の研究科, 講師 (80282755)
西出 弘美 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教 (30615472)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 性暴力 / 被害者支援 / 看護職 / SANE / 急性期看護 / 看護モデル / 性暴力被害 / 実践モデル / SART / 活動マニュル / アクションリサーチ / 性暴力被者支援看護師(SANE) / 性暴力対応チーム(SART) / 多職種連携 / ワンストップセンター |
研究概要 |
本研究は、看護師が性暴力被害者に急性期看護ケアを提供する「実践モデル」を開発することを目的とした。郵送にて、200 名の性暴力被害者支援看護師(SANE)に研究参加の可否尋ねた。その結果、SANE たちは SANE 研修を肯定的にとらえ、様々な被害者支援の活動を行っているが、急性期対応の機会は少なかった。SANE 同士のネットワークの強化、組織化、他職種との協働を築く必要がある。実態に基づく実践モデルが示唆された。
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