研究課題/領域番号 |
22390425
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
佐藤 まゆみ 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (10251191)
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研究分担者 |
佐藤 禮子 関西国際大学, 保健医療学部, 教授 (90132240)
片岡 純 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70259307)
森本 悦子 関東学院大学, 看護学部, 准教授 (60305670)
阿部 恭子 千葉大学大学院, 看護学研究科, 准教授 (00400820)
広瀬 由美子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (20555297)
大内 美穂子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (30614507)
高山 京子 兵庫医療大学, 看護学部, 助教 (30461172)
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研究協力者 |
高山 京子 聖隷クリストファー大学大学院
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | がん看護 / 外来看護 / 主体性 / 外来看護師 / プログラム / 能力育成プログラム / 外来がん看護 |
研究概要 |
研究目的は、外来通院するがん患者の主体性を活かして外来看護を実践することができる外来看護師を育成するプログラムを開発することである。外来通院がん患者395名及びがん診療連携拠点病院の外来看護師598名を対象とした質問紙調査から、問題解決方法の獲得支援と療養姿勢の後押し、外来診察における医師からの情報獲得支援、外来における他職種連携による支援等、外来通院がん患者の主体性を活かす外来看護実践に必要な5つの能力を明らかにした。この結果から、5つのサブプログラムから構成するプログラムを開発した。学習者はチェックリストで自己の実践力を評価し、必要なサブプログラムを選定し学習した後、実践力を再評価する。
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