研究課題/領域番号 |
22390433
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
中野 綾美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (90172361)
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研究分担者 |
池添 志乃 高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
益守 かづき 久留米大学, 医学部看護学科, 教授 (20238918)
高谷 恭子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (40508587)
首藤 ひとみ 高知県立大学, 看護学部, 助教 (50584348)
佐東 美緒 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (20364135)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 臓器移植 / 意思決定 / 家族 / 子ども / 看護介入 / ケアガイドライン |
研究概要 |
子どもの脳死に直面した家族が辿る苦悩に満ちた意思決定プロセスを支えるケアガイドラインの開発を目的とした。臓器提供を行った家族の 10 編の手記、子どもの看取り又は臓器移植をした家族への看護を看護師 13 名に面接調査し質的に分析した。その結果と家族看護エンパワーメントガイドラインを活用し、研究者と小児看護や家族支援 CNS、小児救急看護 CN の 12 名でブレインストーミングを実施した結果、家族が子どもの最善を考えるケアガイドラインを検討し、今後、洗練化が課題である。
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