研究課題/領域番号 |
22390439
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
奈良間 美保 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (40207923)
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研究分担者 |
堀 妙子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (40303557)
田中 千代 岐阜大学, 医学部, 准教授 (20297188)
豊田 ゆかり 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 教授 (20217574)
小平 由美子 京都橘大学, 看護学部, 助教(平成 22年度) (30554886)
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研究協力者 |
松岡 真里 香川小児病院
大須賀 美智 名古屋大学, 大学院・医学系研究科看護学, 専攻博士課程(後期課程)
茂本 咲子 名古屋大学, 大学院・医学系研究科看護学, 専攻博士課程(後期課程)
橋本 ゆかり 名古屋大学, 大学院・医学系研究科看護学, 専攻博士課程(後期課程)
小山内 文 名古屋大学, 大学院・医学系研究科看護学, 専攻博士課程(後期課程)
新家 一輝 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (90547564)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 小児在宅ケア / 親子相互作用 / patient- and family-centered care ガイドライン / 患者・家族中心のケア / 協働 / ガイドライン / 家族機能 / 研修会 / patient-and family-centered care / patient- and family-centered care |
研究概要 |
本研究は、入院中の子どもが家庭で生活することの検討から、在宅ケアへの移行、継続までの家族と看護師の特徴を明らかにし、親子の相互作用に着目した家族主体の小児在宅ケアガイドラインを作成すること、ガイドラインの有用性を検証することを目的とした。ガイドラインを用いて研修会を開催し、参加した看護師に研修前後で質問紙調査を行った。看護師の認識には肯定的な変化が認められ、ガイドラインを用いることが、研修に参加した看護師の個人的な価値観にも影響を及ぼすことが示唆された。
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