研究課題/領域番号 |
22390441
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
和泉 比佐子 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (60295368)
|
研究分担者 |
佐伯 和子 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (20264541)
藺牟田 洋美 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (60250916)
松原 三智子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (20304115)
森 満 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50175634)
|
連携研究者 |
岡田 尚美 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教 (00515786)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | メタボリックシンドローム / 青壮年期 / 介入プログラム / 行動科学 / 行動変容 |
研究概要 |
青壮年期のメタボリックシンドローム予備群を対象としたTranstheoretical Model の変容のステージに基づく行動変容のための個別面接を中心とした介入プログラムを作成した。また、介入の利便性と簡便性を図るために、ICT自己管理システムも開発した。 作成したプログラムに基づき介入した結果、日常生活での健康行動は望ましいとされる方向に変容した。また、開発したICT自己管理システムは身体活動量の記録、食事への助言、行動目標設定に役立つ可能性が示唆された。
|