研究課題
基盤研究(B)
マヤ民族文化の世界観において最も重要な要素はマヤのカレンダー-とりわけ神聖暦-とその時間思想である。マヤの時間思想はその本質である「ナワール」にあるが、マヤ人にとって、時間とは、生命の火、エネルギー、叡智、サイクル、また歴史を意味する。時間によって世界と生命は創造され、また刷新され、絶えざる維持発展を遂げるものである。
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立教大学ラテンアメリカ研究所所報
巻: No.41 ページ: 1-28
40019717805
立教大学異文化コミュニケーション学部紀要「ことば・文化・コミュニケーション」第4号
ページ: 69-101
河東仁編『夢と幻視の宗教史』(上巻)所収
巻: LITHON社 ページ: 129-166
立教大学異文化コミュニケーション学部紀要「ことば・文化・コミュニケーション」
巻: 第4号 ページ: 69-101
110009456445
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/arawak/latina/