研究課題/領域番号 |
22401023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 東京芸術大学 |
研究代表者 |
島田 文雄 東京芸術大学, 美術学部工芸科陶芸, 教授 (90187435)
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研究協力者 |
鄭 寧 清華大学美術学院, 陶磁設計系, 教授
劉 潤福 清華大学美術学院, 陶磁設計系, 講師
滝 次陽 東京藝術大学, 美術学部陶芸研究室, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 国際情報交換 / 陶磁描画法 / 陶磁器交流史 / 化学分析 / 釉下彩 / 染付 / 磁器 / だみ技法 / 墨はじき / 染付け / 還元焼成 / 景徳鎮磁器 / 描画法 / だみ筆 / 有田陶磁 / 景徳鎮染付け / 焼成 / 分業 |
研究概要 |
だみ筆による描画法、濃淡を微妙につけながら彩色するだみ描画法は陶業地の主要な陶磁技法である。本研究に於いて日本、中国にて文献の原料調査と現況調査、その発色、焼成法による発色の差異、釉下五彩の顔料の変化、化学的分析、焼成技術などを調査研究した。景徳鎮、醴陵の釉下彩の顔料の色見本作成、化学分析を実施し、報告書に詳細を掲載した。
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