研究課題
基盤研究(B)
グローバル化が進行し、国家の平和構築のプロセスは説明責任を含め、国際社会と様々なかたちでかかわる。しかし、国内の多様性や格差は、国際社会からは往々にして不可視のものとなっている。本研究は、深刻な人権侵害等がおこった国において移行期正義と関係して設置される真実委員会と平和構築のプロセスが、人種・民族的要因とどのようにかかわっているか、ペルーの先住民に焦点をあて、フィールドワークをもとに明らかにした。
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文化人類学
巻: 77(4) ページ: 566-587
110009603516
巻: 77-4 ページ: 566-587
the Peruvian Truth and Reconciliation Commission, and Indigenous People
http://repository.cc.sophia.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/34709/1/201209110001.pdf
アジア太平洋研究
巻: 第35号 ページ: 47-72
http://www.seikei.ac.jp/university/caps/japanese/04publication/newsletter.html
http://www.seikei.ac.jp/university/caps/japanese/04publication/journal.html