研究分担者 |
鳩野 逸生 (鳩野 逸男) 神戸大学, 情報基盤センター, 教授 (10208548)
松下 佳代 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (30222300)
楠見 孝 京都大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70195444)
西森 年寿 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (90353416)
加納 圭 滋賀大学, 教育学部, 講師 (30555636)
宮田 仁 滋賀大学, 教育学部, 教授 (50263166)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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研究概要 |
研究代表者と研究分担者,研究協力者が担当を分担し,高等教育機関・社会教育施設・学校園・教育センターを訪問し,あるいは国際会議に参加し,資料収集とインタビュー調査を行った.収集したデータを1)社会的背景,2)歴史的経緯,3)SCデザインに活用可能な知の概要,4)複数機関に分散された知とそのネットワーキングの概要,5)個々の機関の概要と関係性,6)人的リソースの配置,7)運営経費の出所,8)知のネットワーキングを促すデジタル環境の有無と概要,9)評価の方法,10)その他の枠組みで分析した。 本年度は,サイエンスコミュニケーション実践デザインに関して先進国である米国・カナダの訪問調査を行い,これまでの成果について,現地の研究者と議論をおこなった。主な訪問先は下記の通りである。 University of California, Berkeley, Lawrence Hall of Science, Bay Area Discovery Museum Exploratorium Hatfield Marine Science Center Oregon State University Oregon Museum of Science and Industry University of British Columbia Vancouver Aquarium
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