研究課題/領域番号 |
22402006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
倉沢 愛子 慶應義塾大学, 経済学部, 名誉教授 (00203274)
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研究分担者 |
内藤 耕 東海大学, 文学部, 教授 (30269633)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | インドネシア / テレビ / 公共性 / 商業主義 / 消費 / 放送法 / 地方放送 / 地方分権 / メディア / 選挙 / 政治 / 選挙キャンペーン / 宣伝 / 広告 / ローカル・テレビ局 |
研究概要 |
経済大国化しつつあるインドネシアにおけるテレビ放送について「公共性」と「商業主義」という観点から多角的に分析した。具体的には公共放送が定義づけられた2002年放送法制定をめぐる調査と研究、民放における公共性の確保をめぐる調査、公共広告放送やニュースの分析、地方局の現状に関する調査をおこなった。公共性がうたわれつつも、テレビ放送が商業的利益の追求や政治的動員のために利用される現状が明らかにされた。
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