研究課題/領域番号 |
22402031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
原口 恭彦 広島大学, 社会(科)学研究科, 准教授 (20343452)
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研究分担者 |
上林 憲雄 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (00243296)
若林 直樹 京都大学, 大学院経営管理研究科, 教授 (80242155)
加藤 厚海 広島大学, 大学院社会科学研究科, 准教授 (10388712)
秋山 高志 福島大学, 経済経営学類, 准教授 (80457283)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 日系企業 / 中華人民共和国 / ASEAN / HRM / 経路依存性 / 人的資源管理 / 組織市民行動 / 革新的行動 / 中国 / タイ / HRMシステム / 労使関係 / 職務設計 / HRMシステム / 生産システム / 採用政策 / ベトナム |
研究概要 |
研究成果の要約は以下の通りである。資本国籍によるHRMシステムの多様性が確認されるという事実がある一方、その多様性は、職務設計やインセンティブ・システムにおいて、当初の本国方式の移植に由来する経路依存性に強く反映される事が明らかにされた。しかし、その他のHRM施策においては資本国籍別の多様性はあまり見られないことも確認された。
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