研究課題/領域番号 |
22402046
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 北海道情報大学 |
研究代表者 |
隼田 尚彦 北海道情報大学, 情報メディア学部, 教授 (40301014)
|
研究分担者 |
片山 めぐみ 札幌市立大学, デザイン学部, 講師 (40433130)
福田 菜々 北海道科学大学, 工学部, 講師 (70554731)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 社会福祉関係 / コミュニティ / 高齢者 / 縁側サービス / 国際比較 / QOL / 居場所 / コミュニティカフェ / アメリカ / ブラジル / 台湾 / デンマーク / 国際研究者交流 / アメリカ:台湾 / アメリカ:ブラジル:中国:台湾 |
研究成果の概要 |
本研究では、シカゴにあるMather’s More Than a Cafe、釧路の地域食堂、サンパウロ日伯援護協会のデイサービス、台南市にある長榮社區と台南市YMCAに代表される計5カ国10カ所以上の縁側サービスを対象とした。これらの場所では、食事等に加え、様々な文化教室やイベントが行われている。 本研究では、200名を超える参加高齢者や運営者・スタッフなどに対して、彼らのQOLや活動内容などについてインタビューした。調査の一部には、PGCモラール尺度を用いた。 調査を通じて、参加高齢者の参加前後の心境や行動の変化などを確認し、これらの取り組みの効果や問題点を浮き彫りにした。
|