研究課題/領域番号 |
22402050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
倉地 曉美 (倉地 暁美) 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00197922)
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研究分担者 |
加藤 鈴子 東京福祉大学, 教育学部, 専任講師 (30633151)
中山 あおい 大阪教育大学, 国際センター, 准教授 (00343260)
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研究協力者 |
PETER Ackermann 元ニュールンベルグ・エアランゲン大学, 東洋言語文化学科, 教授
熊谷 由理 スミス大学, 東洋言語文化学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 日米独 / 国際比較 / 大学教員 / エスノグラフィ / 質的研究の方法論 / ライフヒストリー / 授業観察 / 日本語教育 / 日本、アメリカ、ドイツ / 国際研究者交流 / 多文化 / 大学教育の国際比較 / 教師研究 / ライフ・ヒストリー / ドイツ / アメリカ / 日本 / フィールドワーク / 多文化主義 |
研究概要 |
(1)文化の多様性にひらかれた態度を持つ大学教員は、いかなる生育・職場環境の下で育まれ、どのような文化観を持って授業に臨んでいるのか。エスノグラフィック・インタビュー、参与観察、質問紙調査を通して、日米独の3か国における国際比較を行い、多文化にひらかれた教員を取り巻く社会的・文化的背景や各国での日本語教師の立ち位置などを明らかにするとともに (2)平成19~21年度の萌芽研究で提唱・開発した調査者の観点に配慮した質的研究の新しい研究手法の確立を目指した
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