研究課題/領域番号 |
22404003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
安井 英斉 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (70515329)
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研究分担者 |
加藤 尊秋 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (20293079)
李 玉友 東北大学, 大学院・環境化学研究科, 准教授 (30201106)
門上 希和夫 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (60433398)
乙間 末廣 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (90124338)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 衛生工学 / 廃棄物 / マテリアルフロー / 市民参加 / ベトナム / 難分解性汚泥の資源化 / 省資源栄養塩除去 / 河川微量化学物質分析 / 食品残渣リサイクル / 都市ごみのマテリアルフロー / 途上国における資源循環 / 先進国への技術導入 / メタン発酵 / 改質処理 / 有機性廃棄物 / 食品系廃棄物 / 生ごみ / 微量汚染物質 / 都市計画 |
研究概要 |
ベトナム戦争で散布された枯れ葉剤で汚染された土壌の効率的処理は、ダナン地域の都市開発において特に重要視されている。この土壌を焼却する際の熱源として地域で発生する有機性廃棄物のメタン発酵に着目し、高効率発酵プロセスの開発とともに、ダナン地域において原料となる都市ごみ・食品残渣の発生量調査を行った。また、ベトナムの 4 大河川に含まれる微量化学物質の定量調査を実施し、ダナンの特性を評価した。
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