研究課題/領域番号 |
22404009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
入江 光輝 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (50451688)
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研究分担者 |
柏木 健一 筑波大学, 人文社会系, 助教 (00447236)
梅田 信 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10447138)
韓 畯奎 (韓 唆奎 / 韓 〓奎 / ハン ジュンギュ) 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (40455928)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 水資源 / 水工水理学 / 土木環境システム / 農業工学 / 国際貢献 / 貯水池 / 堆砂 / 北アフリカ / 乾燥地 |
研究概要 |
乾燥地の貯水池は集水域の植生被服率が低いため土砂流入が多く、堆砂が進みやすい。対策として浚渫は有効だが、特に発展途上国では経済的理由で行われず利用可能な水資源量が減少している。そこで、チュニジアの貯水池で堆砂に関わる詳細な調査を行い、同時に堆砂を有効利用して得る収益によって浚渫事業を促進する可能性を検討した。土壌改良、機能性食品、レンガ原料といった用途での利用可能性を検証し、浚渫を含めた事業費負担の試算を行った。
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