研究課題/領域番号 |
22406021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
赤澤 宏平 新潟大学, 医歯学総合病院, 教授 (10175771)
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研究分担者 |
寺島 健史 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (00377160)
若井 俊文 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50372470)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 疫学 / 国際保健学 / 健康管理 / 保健医療行政 / 地域保健 / 集団検診 / 医療情報学 / 食道扁平上皮癌 / 中国疫学調査 / リスク因子 / 窒素化合物 / ロジスティック回帰分析 / ホットスポット分析 / 食道癌 / 腺癌 / 条件付きロジスティック回帰分析 / マッチングデータ / 環境因子 / 喫煙 / 飲酒 / 扁平上皮癌 |
研究概要 |
目的:中国河北省での食道扁平上皮癌および食道腺癌患者における飲酒、喫煙、食習慣及び癌家族歴のリスクの大きさを推定する。 結果:腺癌の結果を述べる。単因子解析の結果、飲酒と喫煙の期間が長くなるとともに腺癌発症のオッズ比が単調に高くなることが示された。一方、飲酒と喫煙の量に関しては、必ずして単調増加の傾向認められなかった。食習慣と家族歴は食道腺癌の発症に有意な影響を与えているとは言えないことが示された。
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