研究課題/領域番号 |
22406028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
新美 照幸 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (60291762)
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連携研究者 |
吉川 史隆 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (40224985)
井箟 和彦 名古屋大学, 医学部付属病院, 准教授 (60303640)
夏目 長門 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (90183532)
柳澤 繁孝 大分大学, 名誉教授 (90053222)
山本 英子 名古屋大学, 医学部付属病院, 助教 (10432262)
藤原 久美子 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (60404737)
井村 英人 愛知学院大学, 歯学部, 非常勤講師 (10513187)
梶山 広明 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 (00345886)
香月 武 愛知学院大学, 口腔先端科学研究所, 研究員 (70038868)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | ベトナム社会主義共和国 / 枯葉剤 / 先天異常 / 口唇口蓋裂 / 絨毛癌 |
研究概要 |
枯葉剤散布地域であるベトナム・ベンチェ省における先天異常の発生頻度は近年低下している。原因としては、枯葉剤の影響が軽減している可能性、母体環境の向上などが考えられる一方、出生前診断の普及によりわずかな奇形でも人工中絶が行われている可能性も考えられた。また、絨毛癌は、分娩数が増加しているのにもかかわらず、低下傾向であった。早期の胞状奇胎が流産として治療されることになどが原因として考えられた。
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