研究課題/領域番号 |
22406031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
前田 初彦 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (30175591)
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連携研究者 |
高田 隆 広島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (10154783)
山口 朗 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (00142430)
小宮山 一雄 日本大学, 歯学部, 教授 (00120452)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 口腔病理学 / アジア / 標準化 / 歯学 / 教育 / 専門医化 / 病理診断 / 口腔病理専門 医 / 口腔病理専門医 |
研究概要 |
本調査は、将来的にアジア諸国における口腔病理専門医化を日本が主導をとりながら、口腔病理学の標準化が可能となるように、アジアにおける口腔病理学の教育の現状と口腔領域における病理診断の実情を調査することを目的とした。本調査の結果、現時点であればアジア諸国における口腔病理専門医化を日本が主導をとりながら口腔病理学の標準化が可能であることが判明した。その方法として、口腔病理診断コースの開催とICTを利用したバーチャルスライド等のデジタルコンテンツの供与を戦略的に行うことが重要であることが分かった。
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