研究課題
基盤研究(C)
計算幾何に関する古典的問題をいくつか取り上げ、そのうち(1)円内接多角形問題(2)シュタイナー環におけるデカルトの円定理の拡張、の2問について、結果が複雑で巨大な式になるため従来は計算不可能だった関係式の導出に成功した。研究課題にあげた「グレブナー基底の応用」とともに、「終結式の方法」によるアルゴリズムも検討し、結果的には後者によって、これまで未知だった公式を世界で初めて求めることができた。
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京都大学数理解析研究所講究録
巻: No.1815 ページ: 124-132
Proc. of ADG2012
ページ: 173-183
巻: 1815 ページ: 124-132
Proc. of ADG 2012
巻: - ページ: 173-183
Bulletin of JSSAC
巻: Vol.18, No.1 ページ: 3-9
10030345027
Bulletin of JSSAC(日本数式処理学会誌)
巻: 18 ページ: 3-9
巻: 印刷中
ACM Communications in Computer Algebra
巻: Vol.44, No.3&4 ページ: 127-128
巻: 44 ページ: 127-128