配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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研究概要 |
主メモリへのアクセスを低減する手法として,同じ配列を参照するロード命令を連続するように集約し,キャッシュのヒット率を向上させる手法と,プログラム全体からループの繰返しを含めた配列アクセスをレジスタに置き換える大域スカラ置換を実現した.これらの手法を実現する上で必要な解析を効率的に行える,大域値番号付けを用いた要求駆動型部分冗長除去法を実現し,さらに,この要求駆動型の考え方を部分無用コード除去に応用した,要求駆動型部分無用コード除去法を実現した.
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