研究課題
基盤研究(C)
手続き型のプログラミング言語を用いたソフトウェア開発では、通常、モジュールを相互に連携させるための手続き(グルーコード)を書き加える必要がある。本研究では、オブジェクト指向開発で用いられているデータバインディングの機能を手続き型言語で利用するための仕組みを提案した。この仕組みを用いるとグルーコードを記述せずにモジュールの連携が可能であり、ソフトウェアの部品化を進め、バグの低減を図ることができる。
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情報処理学会論文誌
巻: 54巻、4号 ページ: 1573-1580
110009579572
http://id.nii.ac.jp/1001/00091591/
巻: 54 ページ: 1573-1580
京都産業大学論集自然科学系列
巻: 第40号 ページ: 109-123
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京都産業大学論集 自然科学系列
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http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~ogihara/coval/
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/-ogihara/coval/