研究課題
基盤研究(C)
効率の良い演算精度低下検出を目的として、精度低下検出機能を追加した浮動小数点演算器を複数搭載したベクトルコプロセッサを開発し、精度低下検出が正しく行えることを確認した。また、実際に精度低下を発生するワークロードを用いて、汎用プロセッサで実行した場合と実行サイクル数を比較することで効率の良さを評価し、ベクトル型を採用することで5分の1程度のサイクル数とすることができ、プロトタイプシステムとしての性能も確保できた。
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情報処理学会 研究報告「計算機アーキテクチャ(ARC)」
巻: 2013-ARC-205(14) ページ: 1-7
110009579616
巻: 2011-ARC-197(24) ページ: 1-6
110008713494
情報処理学会研究報告「計算機アーキテクチャ(ARC)」
巻: Vol.2011-ARC-197 No.24
巻: 2011-ARC-193
http://www.csl.info.hiroshima-cu.ac.jp