研究課題/領域番号 |
22500061
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岡村 耕二 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 教授 (70252830)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ネットワーク運用技術 / 省エネルギー / 無線LANシステム / 省エネルギー化 / 無線LAN / SLA / 通信機器 / ネットワーク運用 / ポアソン過程 / フーリエ変換 / Service Level Agreement / 省電力 / 利用者認証 / 新世代ネットワーク / SLA (Service Level Agreement) / プロトタイプ / 通信機器の省電力化 / 無通信時間 / 802.11n / 数値化 / シミュレーション |
研究概要 |
本研究では、無線 LAN システムのサービス品質の尺度として SLA (Service Level Agreement) に着目し、省電力運用によっていくつかの無線 AP (Access Point) を停止しても無線 LAN サービスの SLA を満たすアルゴリズムを開発し、その評価を行なった。評価の結果、本アルゴリズムでは利用者の分布に対して必要最小限の電力供給でも無線LAN サービスの SLA を維持してサービスを提供可能であることがわかった。
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