研究課題/領域番号 |
22500093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
馮 尭楷 (馮 尭[カイ]) 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (60363389)
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研究分担者 |
牧之内 顕文 久留米工業大学, 工学部, 教授 (30221576)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | データベースシステム / 分散型スキャン攻撃 / ヒストグラムデータベース / サイバー攻撃 / 異常検知 / ネットワークセキュリティ / ネットワーク攻撃 / 低レート攻撃 / 通常時挙動モード / ヒストグラム |
研究概要 |
ネットワークの不正侵入を効率的に検知するめに、刻々と観測されるパケットトラフィックの統計量を、通常時の統計量と比較し、統計量の時間的変化をみることで検知できることが明らかになった。具体的案としては、申請者は、既存の方法で検知が困難で、新しい攻撃技術としての低レート攻撃および次世代の攻撃とも呼ばれている分散型スキャン攻撃に関して、詳しく調査・分析の上で、新しい検知方法を提案した。セキュリティ分野の国際学会で発表の際、大好評を受けた。その拡張版は情報処理学会の英語論文誌Journal of Informational Processingに採録され、2013年7月に出版される予定である。ほかに、異なる次元数のデータの検索を対処できる索引構造も提案し、国際雑誌に採録された。
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