研究課題/領域番号 |
22500095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
大西 仁 放送大学, ICT 活用・遠隔教育センター, 准教授 (40280549)
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研究分担者 |
望月 要 帝京大学, 文学部, 教授 (80280543)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | サービス品質(QoS) / 体感品質(QoE) / 定量モデル / 心理物理 / 知覚 / 触覚 / 通信ネットワーク / 触覚メディア / QoS / QoE / 制御 / 体感品質 / 触覚通信 / QoS制御 |
研究概要 |
触覚通信において通信ネットワークの遅延やパケット損失が生じると、触覚デバイスの出力が乱れ作業効率が低下したり、ユーザに違和感が生じたりする。通信ネットワークの品質低下が起きてもその悪影響抑えるためには、ユーザの知覚や運動特性を考慮した制御が必要である。そこで、システムの物理的特性からユーザが感じている知覚状態を推定するモデルを構築し、知覚特性に基づく適応制御法を提案した。
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