研究課題/領域番号 |
22500114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
田村 祐一 甲南大学, 知能情報学部, 准教授 (50311212)
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研究分担者 |
中村 浩章 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授 (30311210)
梅谷 智弘 甲南大学, 知能情報学部, 准教授 (10397630)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 没入型ディスプレイ / 力覚提示 / 数値シミュレーション / 設計支援 / 衝突判定 / VR / 電磁場シミュレーション / 組立支援 / 力覚呈示 / 可視化 |
研究概要 |
本研究の目的は,バーチャルリアリティの技術を利用して,直感的な設計支援システムを構築することである.具体的には,コンピュータグラフィックスで設計対象の物体を表示し,それらの干渉を高速かつ高精度で計算し,干渉量に対応した擬似的な力を提示可能なシステムを構築した. また,物体同士の干渉だけでなく,同様の手法を空間内の電磁場分布の表現に適用するとともに,電磁場シミュレーションプログラムを開発した.電磁場のバーチャルな力表現の研究はほとんど行われてこなかったため,本研究では局所的な現象を観察するために力表現を利用した.
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